先週末、舞台ハリーポッターと呪いの子の観劇にいきました。
3時間以上の長い作品なので、今回は息子を置いて私と母と。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 | 公式サイト (harrypotter-stage.jp)(外部リンク)
一階S列の真ん中目
劇場は赤坂ACTシアターでした。座席は一階S列の真ん中目。
オペラグラスがなくてもギリギリ役者さんの表情も見えて、よかったかなと思います。
真ん中が見やすいですが、舞台に向かって右手側(上手かみて)の通路を役者さんが1回通るので、真ん中が開いていなければ上手側がいいかな。
ロビーの売店もかわいい
ロビーに売店があり、軽食とドリンクが買えます。
でも、前半と後半の間の休憩が20分しかないので、トイレと軽食は、どちらも混むので無理そうでした。
私はサンドイッチを買って、途中まで食べて、残りをかばんにしまいました。
本当はチーズのホットドッグを食べたかったけど、食べきれる自信がなくて諦めました。
品切れも多かったので、開演前に食べるor買うが正解だったかも。
グッズショップ「マホウドコロ」
予約が必要なグッズショップ、マホウドコロにも寄りました。
舞台を見て気分が高揚しているので、いろいろとほしくなります。
ゲロ味入りの百味ビーンズもありました。
いつか息子がハリーポッターに出会うといいな
とくに親から進めることがなくても、息子が小学校以降の生活で自然にハリーポッターの本に出合うといいな、と思いました。
息子がハリーポッターにはまって一緒に楽しめたら最高ですが、1冊読んでみる程度にでも。
私自身は小学生の時にハリーポッターの本と出合ったけれど、親になった今、ハリーと同世代だったころと違う視点で楽しめています。
そういう、自分の成長とともに2週目、3週目を楽しめるような「名作」と歓声が豊かな若いうちに出合っておいてほしいな、と思います。
親の趣味を押し付けないように気をつけなければ、ですが。
最近のハリー君はイケメンなんですね。
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